バロンズ拾い読みを無料で読むことができる証券会社
バロンズ拾い読みは、ダウ・ジョーンズ社の発行するバロンズ誌を日本向けにアレンジしたものです。
もちろん日本語で書かれていますし、日本人投資家に役立つ記事の抜粋なので、読みやすいですし役立ちます。
ちなみに、バロンズ誌はアメリカで多くの人に読まれている有名な投資週刊誌で、投資をしているのであれば定期的に目を通しておきたいところですね。
バロンズ拾い読みってどうなの?
もう少し詳しくバロンズ拾い読みについてご紹介します。
バロンズ拾い読みは毎週出ていて、楽天証券ですと毎週火曜日の17時以降に更新されているんですよ。
また書かれている内容としては、有識者へのインタビューであったり米国市場の見通し、個別銘柄のことや経済関連スケジュールなど多岐にわたり、ページ数も20-30ページ程あるなど読み応え満点です。
無料で読むなら証券会社に口座を開設しましょう
実は、バロンズ拾い読みを購入して読もうとすると結構な出費になるんですよ。
このページを見てもらえればわかる通り、1冊あたり3,000円弱してしまいます。
しかも毎週出るわけですから、年間では10万円以上も必要になってしまうんですよね。
ですが、証券会社に口座を開設していれば、無料で読むことができるんです。
現在バロンズ拾い読みを無料で読める証券会社としては、楽天証券・
マネックス証券・SBI証券があります。
無料でバロンズ拾い読みを読むには?
各証券会社でバロンズ拾い読みを無料で読むための条件は、下記の通りです。
楽天証券の場合
楽天証券で口座を開設していれば、無料で閲覧可能です。
ちなみに、バックナンバーは3カ月分読むことができます。
⇒ 楽天証券はこちら
マネックス証券の場合
マネックス証券に口座を開設していれば、無料で利用可能です。
⇒ マネックス証券はこちら
SBI証券の場合
SBI証券の外国株式口座を持っていれば、無料で読むことができます。
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