サラリーマンのダブルワークはおススメできません
お小遣いを増やしたい、もっと遊ぶお金が欲しいということでダブルワークをする方もいるようです。
ですが、サラリーマンで本業のほかにアルバイトをする、いわゆるダブルワークをするというのは避けたほうがいいでしょう。
それはなぜか?ということについてご紹介します。
ダブルワークの弊害
やはり、本業のほかに仕事を入れるというのは負担が大きいです。
残業できなくなる
もし仕事終わりに別の仕事を入れてしまえば、残業ができなくなります。
残業があまりないところでも、不測の事態が出たら残ってそのまま仕事をする必要もありますからね。
なので、別の仕事を入れてしまうとなかなか対応するのが難しくなります。そのまま放置して次の仕事に行くと、本業での立ち位置が危なくなることもありますからね。
それに、残業代が出るところであれば、残業したほうが無理やりアルバイトを入れて疲弊するよりも効率よくお金を稼げるというのもあります。
精神的・肉体的負荷
本業にプラスして仕事をするというのは、非常につらいものがあります。
睡眠時間を十分に確保できずにイライラしたり、本業の途中で急激な眠気に襲われて能率が下がる可能性があるんですよね。
また、体の疲れが取れずにパフォーマンスが低下する、という可能性もあります。
それらにプラスして、倒れたり何か病気を患えばその間働けなくなったり、別途お金がかかって逆に金銭的余裕がなくなるという可能性もありますから要注意ですよ。
会社から許可をもらう必要がある
ダブルワークをする場合、会社に事前に許可をもらっておくことは必須です。
副業OKの会社であれば問題ありませんが、だいたいの会社で副業はNGになっているでしょう。
それで、禁止されているのに会社に黙ってダブルワークをすると、収入がばれて会社を首になる可能性も出てきます。
なので、ダブルワークをするのであれば、会社に届け出て正式に許可を盛ら事が大切です。ばれないだろうと思っても、案外ばれてしまうものなんですよ。
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